タイル画家「船戸あやこ」個展のご案内

スペイン在住17年のタイル画家“船戸あやこ”個展のご案内です。今回は大阪で開催しますよ。お近くにお住まいの方、ぜひいらしてくださいね。

「スペインの色彩」 ~地中海の魚達〜

スペインの土で作った手作りのタイルや小箱の上に、西洋陶芸独特の色鮮やかな釉薬(うわぐすり)と色ガラスを組み合わせて焼成した装飾を重ね、地中海に住む魚達を表現した作品を展示します。

船戸あやこ個展
(タイルアーティスト・スペインタイルアート工房バレンシア教室主宰)
日程:2009年7月11日(土)〜26日(日) 10:00〜22:00
場所:カルフール光明池店(和泉市)ハウジングショップ ハーティ内(入場無料)
 大阪府和泉市室堂町824-55
 TEL 0725-50-5517
 *泉北高速鉄道「光明池駅」より徒歩4分

詳細はスペインタイルアート工房のホームページをご覧下さい。<YF>

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2009/06/29

スペインの食器

レッスンをしているとよく「これって食器(実用)で使えるんですか?」という質問をお受けします。教室ではお皿やコップ等の陶器にも絵付けをしますが、もちろん当教室でお作りいただく作品は実用でも使っていただけます。(ただし、不向きな釉薬等もありますので、レッスンではその辺りもお教えして参ります。)明るくかわいいモチーフの食器は、食卓を明るく彩ってくれます。お客様を招いてのホームパーティの時にも一味違う個性を演出してくれます。ぜひみなさんも、スペイン食器を取り入れてみてはいかがでしょうか。ご自身の手描きとなれば更に愛着も湧きますよ。

今日は、私の手描き・・ではありませんが、私がスペインで買った食器の一部をご紹介します。すべて職人さんの手描きで、ひとつとして同じものがないので、買う時はいつも一点一点細かくチェック。どれも可愛くて選ぶのにとっても時間がかかります。こういう伝統的な陶器は実用の安くて便利な食器におされて、スペインの家庭でもほとんどみませんが、私は先ほども書いたように、普段使いはもちろんおもてなし時や自分自身が明るい気分になりたい時等々大活躍しています。写真の“トルティージャ皿”だけご説明しておきます。このお皿、普段は料理やお菓子・ケーキの盛りつけに使っていますが、実はフライパンのフタのように取っ手がついていて、これはスペイン風オムレツを作る時、途中ひっくり返す時にフライパンにかぶせて一旦オムレツをのせてまたフライパンに戻せる。まさしくお皿に書いてある通り“PARA VOLVER LA TORTILLA”(トルティージャをひっくり返すためのもの)なんです。とってもおもしろくて大好きなお皿です。関西人の私は、お好み焼きを作るときにも活躍します。かわいいスペイン食器はなんだか幸せな気分にさせてくれる私の必須アイテムです。<MK>スペインタイルアート工房 携帯HPパソコンHP

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2009/06/22

グラナダの楽しみ方

今回はスペインのアンダルシア地方、グラナダの楽しみ方をご紹介します。
グラナダはスペインの中でもアラブ文化が今でも色濃く残っている街のひとつです。
グラナダを訪れたら、この「アラブ文化」をぜひ堪能しましょう。
中でもグラナダの「食文化」はちょっと独特です。
Teteria

Te

まず、ランチを食べた後はカフェに行かずにアラブのお茶を楽しめる喫茶店「テテリア=teteria」に行きましょう。teとは「お茶」という意味。テリアはカフェテリアと同じで「お店」という意味です。ハーブティー、スパイス入りの紅茶、日本茶などもあります。ここで気をつけなければならないのは、ほぼ全てに「砂糖」が入っていること。砂糖抜きもできますが、お茶の種類によっては予め混ざっているものもあります。私が頼んだミントティ−も案の定「砂糖入り」でした。ミントで「爽やかスッキリ!」を期待していた私はちょっとがっかり。甘いものが苦手な人は注意しましょう。それでも店内の雰囲気や調度品の数々など、アラブの世界をちょっぴり体験することができます。店にもよりますが、水たばこを吸っている光景を目にすることもできますよ。
テテリアでゆっくりくつろいだ後は軽くグラナダの街を散策し、日が落ちて来たら、いざ「アラブバル」へ。アラブバルはモロッコやチュニジア風の店内で、タパス(おつまみ)にモロッコ料理などがあるバルのことです。
Bar
ここで興味深いのは、このタパス(おつまみ)が無料であるということ!つまりワインなりビールなり、何か飲み物を頼むとこのタパスがひとつついてくるんです。2杯、3杯と飲み進んでもやっぱりタパスがついてきます。写真にあるのは「クスクス」「ひよこ豆のコロッケ」です。
Kusukusu
しかもこのバル、無料のタパスを自分でメニューの中から選べるんです。これにはビックリ。あらかじめタパス代が飲み物に上乗せされているのかと思いきや、そうではなく、このバルではグラスワインが2ユーロ(約270円)でした。Garbanzo結局、食べ物を注文しなくても、十分お腹一杯になれます。グラナダでは、どこのバルでもタパスは無料なのです。自分で選べなくても、2杯目、3杯目にはちゃんと違うタパスが出てきます。この客が2杯目であの客は3杯目ってどうしてわかるんでしょう?店員さんのすごい記憶力には「あっぱれ」です。
お昼に入ったバルでは、タパスに何と、ベーグルサンドが出て来ました。(食べかけの写真ですみません...)サンドイッチを頼もうと思ったけどその必要なしです。Tapasサンドイッチにフライドポテトが山盛りてんこもり、なんてバルもあるらしいです。ちなみにこの「タパス無料システム」はグラナダから北上するにつれて徐々にしょぼくなっていきます。マドリードに着く頃にはオリ−ブ数個か、何も出てこないか.....。Tapas2とにかくグラナダに行ったら夜はレストランではなくバルへ行きましょう。
あ、ちなみにお酒が飲めない方、ソフトドリンクでもタパスは付いてきますのでご安心を!<KY>
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2009/06/15

スペインのネコ

ネコって、道で出会ったらつい写真を撮りたくなる方、多いと思います。
私もそんなネコを撮るのが好きな一人なのですが、今回はスペインで見かけたネコたちの写真をご紹介します。

スペインでも犬や猫は街のあちこちで見かけることができます。ただし夏の日中は暑すぎて、彼らも家の中や建物の影などで涼を取っているので、街中を歩いても見かけることはほぼありません。

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左の写真は確かタラゴナで撮った写真… 中庭で、井戸のようなものの前にネコが。向こうには観光客の人が見えます。
右はアルハンブラのヘネラリフェ離宮です。まだ午前中、顔を洗っているところ。

0906155 こちらの写真はネコの後ろに鳥がいます。実はこれ、鳥はネコに気付いていないんです。でもネコは鳥に気付いていて、素知らぬふりをして鳥が近づくのを待っている…という、緊張の瞬間です。このあとどうなったかは知りません…
これもアルハンブラの敷地内でした。

遺跡や史跡などの中にネコがいる風景はいろんな国で見かけますが、ネコが快適と思って過ごせる場所であるということが素晴らしいな〜と思うのです。

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こちらは小さな村などで撮った写真。右の写真の子はいちばんのお気に入り。屋根の溝にすっぽりはまって、こちらを振り返っている仔猫… 文句無しにカワイイ!

最後にネコタイルを2枚ご紹介しますね。

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左はマドリードの装飾博物館のキッチンを描いたタイル画の一部です。ドロボウネコ…ですね。立ってるネコは、剥かれて吊された動物から垂れる血を舐めている…、というちょっとえぐい絵なのですが、タイル画には他にもいたずらするネコが描かれていて、昔からとても身近な存在だったんだな〜 と、ほのぼのしてしまいます。

右は街角のお店の壁を飾っていたタイル…
見れば見るほど、ほんとにネコなのか疑問が湧いてくるのですが、きっとネコでしょう… 誰もが振り返る変顔です。
牛っぽいというか人っぽいというか… でもこの驚くようなセンスもスペインタイルの面白いところなんですけどね!<R.K>

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2009/06/08

スペインタイルのアクセサリー

Heart夏が近づいてきましたね。そんな夏に向けて、涼しげな“スペインタイルのアクセサリー”作りはいかがでしょうか?今年の初め、バレンシア教室で作って来たものをスペインタイルアート工房の通年コースの生徒さんにもご案内できるようになりました。東京教室、大阪教室で今月から作れます。Burochi_2

今回は売っているようで売ってない色や形を講師みんなで考えて、試行錯誤しながら作った力作です。粘土から形を作るので、同じものを同じように作ってもちょっと形が変わったり,色が変わったり、オリジナルの素敵なアクセサリーが作れそうです。Ohajikikamidome

粘土から作るのは苦手,という方でも大丈夫!なんせ小さいので大きなタイルを作るよりもずっと簡単です。ブローチとペンダントをお揃いにしたり、大きさを変えればオリジナルのアレンジも可能!

今回は通年コースの生徒さんだけではなく、アクセサリーだけ作りたい,という方に短期コースもご用意しました。5回完結で、アクセサリーの中から好きなものを好きなだけ作れるコースです。詳細はスペインタイルアート工房のHPをご覧下さいね。<YF>Ohajikip

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2009/06/01

店舗での夏の講習会始まりました

当工房の実店舗(リフォームショップハーティ内(カルフール光明池店1階))で、夏の講習会が始まりました。8月末まで実施予定です。今回は、鉛筆でタイルにマス目を引いて、小さなマス目毎に様々な色をのせていきます。1枚のタイルなのに、色違いの小さなタイルを貼り合わせたモザイクタイルのように見える珍しくてかわいい作品は、お部屋に個性と彩りを添えてくれますよ。難しい作業はないので、初めての方でも大丈夫。素敵な作品ができますので、ぜひ講習にいらして下さいね。詳細は、店舗設置のちらし、HPをご覧下さい。<MK>Photo_2

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2009/05/25

藍染め工房探訪

先日、沖縄に行って来ました。
今回は沖縄の伝統工芸のひとつ、「琉球藍染め」の工房を訪ねました。
藍染めというと、日本では徳島の「阿波藍」が有名ですが、沖縄も、中国や
インドからの影響で古くから藍を栽培し、独自の染めの技術があったそうです。
そもそも「藍=インディゴ」とは何なのか。答えはタデ科の植物「蓼藍」に
含まれる色素のこと。この色素の元々の物質である「インジカン」から
インディゴという色の名前ができたそうです。

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訪ねた工房では、ちょうど型染めのための準備をしているところでした。
布地に柄の型紙を貼付け、染料と混ざり合わないように大豆の絞り汁を
刷毛塗りしているまっ最中でした。
それを一旦乾燥させ、藍の染料の中に漬けるそうです。濃い藍色にするには
染料に漬けては出し漬けては出しを5〜6回繰り返し、乾燥させるそうです。

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この工房にはカフェが併設されていて、 ひと通り作業の見学をしたあとに
のんびり森を眺めながらのコーヒータイムとなりました。
沖縄の中北部の山あいにあるこの工房、 森の中での小鳥のさえずりや、
木々が風にそよぐ音が聞こえ、とっても爽やかな気分になりました。
コーヒーカップや灰皿は沖縄陶器のやちむん&シーサーでとってもカワイイ。

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カフェでのんびりしていたら、すっかり染めの作業も終了、新緑と青空の元で
風に揺れながら布地が藍色に染まってました。
職人さんもカフェに上がってきて一服。 美味しそうにコーヒーを飲んでました。
うらやましいな、こんな生活。と思ったひとときでした。<KY>

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2009/05/18

ポルトガルのアズレージョ

ここ数年ポピュラーな言葉になってきた「アズレージョ」。ポルトガルの絵画のような青いタイル画を表す言葉として使われることが多いですが、アズレージョ自体は「装飾タイル」を指していて、様々なカラフルなタイルも含んでいます。
スペインでもポルトガルと同じく「Azulejo」と書き、アスレホと読みます。

スペインの絵タイルの技法は16〜17世紀にポルトガルへ伝わったそうですが、ポルトガルの「青いタイル」はオランダのデルフトやイギリスの影響を受けています。元を辿れば、中国や日本の染付(青い絵付けの磁器)がルーツ。日本人が親しみを感じるのも当たり前なのかもしれませんね。

ポルトガルの街で出会ったアズレージョ、何点かご紹介します。

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左からエストレモスのバスターミナル/サンタ・クルス修道院(コインブラ)/ポルトの教会。 エストレモスのバスターミナルは駅前広場を利用したもので、列車の路線は廃止されているようでした。

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左からコインブラ大学/リスボン・アルファマ地区/オビドス

コインブラ大学はたくさんのアズレージョで有名ですが、写真のように普通に告知ビラなど貼ってあり、学生生活がかいま見えて楽しいです。お土産屋さんでは右の写真のようにパネルに絵タイルを貼り付け、壁や柱に立てかけてディスプレイ。ぶつからないように気をつけて歩かないと…

0905187 最後の写真は、アンティークショップで購入したアズレージョ。下半分が欠けている昔のタイルです。欠けたタイルは釉薬の様子が見やすいので面白いですよ。完品より安く買えますしね!

このタイル、かなり厚さがあることがわかりますか? 15ミリあるんですよ。タイルの面積にもよるので一概に言えませんが、一般的には昔のタイルほど生地が厚く、数センチの厚さのものもあります。

タイルの厚さは時代が新しくなるにつれ、陶器制作の技術が発達して薄くなりました。

ポルトガルにはたくさんの素敵なタイルや陶器があります。いずれまたご紹介いたしますね。<R.K>

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2009/05/14

スペインの“陶製 マトリョーシカ”

Matoスペインからかわいい子達を連れて帰ってきました。
マトリョーシカのスペインバージョンです。
スペインタイルアート工房、通年コースの生徒さんであればいつでも作れるようになりました。素焼き調に仕上げた素朴なマトリョーシカ。一番小さい子は大きい子の中に入ります。教室にサンプルを飾ってありますのでぜひご覧下さいね。

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2009/05/11

海外へのおみやげ

皆さんは海外に行く時、現地の人へどんなお土産を持って行きますか?私が最近お世話になっているのが手作り和菓子と洋菓子のお店“つるまる”さんです。楽天にお店があるので一度覗いてみてくださいね。

私が今まで購入して海外に持って行った物は“わらびもち”や“抹茶のシフォン”“豆乳のプリン”や“くずもち”で、どれも海外では手に入りそうも無い和菓子を作るための材料が全てセットになっています。あとは卵や牛乳があればどこでも作れるというすぐれもの。SifPudding

ここの店長さん、鶴さんは素材にとてもこだわりを持っている方で、全て国内産の無添加材料、それも一級品しか使っていません。そのわりに値段はお手ごろ。国内産でも選りすぐられた材料を使っているので誰でも必ず最高級の和菓子が作れると言うわけです。(ただしマニュアルは日本語のみなので、必要なときは現地語に訳す必要アリ)

このお土産はスペイン人にもとってもウケました。普段はドップリと甘いデザートを食べるスペイン人ですが、体に良さそうな日本食は今でも人気で、最初は和菓子の微妙な甘さに首をかしげていたスペイン人も今では「スペインのデザートは甘すぎる」というくらいです。Pudding2Sif3

私はこのお店の回し者でもなんでもないんですが、とにかく簡単においしい和菓子が作れるので皆さんにもお勧めします!季節のデザートもたくさんありますよ。http://www.rakuten.co.jp/tsurumaru/<YF>

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