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2009年5月

2009/05/25

藍染め工房探訪

先日、沖縄に行って来ました。
今回は沖縄の伝統工芸のひとつ、「琉球藍染め」の工房を訪ねました。
藍染めというと、日本では徳島の「阿波藍」が有名ですが、沖縄も、中国や
インドからの影響で古くから藍を栽培し、独自の染めの技術があったそうです。
そもそも「藍=インディゴ」とは何なのか。答えはタデ科の植物「蓼藍」に
含まれる色素のこと。この色素の元々の物質である「インジカン」から
インディゴという色の名前ができたそうです。

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訪ねた工房では、ちょうど型染めのための準備をしているところでした。
布地に柄の型紙を貼付け、染料と混ざり合わないように大豆の絞り汁を
刷毛塗りしているまっ最中でした。
それを一旦乾燥させ、藍の染料の中に漬けるそうです。濃い藍色にするには
染料に漬けては出し漬けては出しを5〜6回繰り返し、乾燥させるそうです。

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この工房にはカフェが併設されていて、 ひと通り作業の見学をしたあとに
のんびり森を眺めながらのコーヒータイムとなりました。
沖縄の中北部の山あいにあるこの工房、 森の中での小鳥のさえずりや、
木々が風にそよぐ音が聞こえ、とっても爽やかな気分になりました。
コーヒーカップや灰皿は沖縄陶器のやちむん&シーサーでとってもカワイイ。

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カフェでのんびりしていたら、すっかり染めの作業も終了、新緑と青空の元で
風に揺れながら布地が藍色に染まってました。
職人さんもカフェに上がってきて一服。 美味しそうにコーヒーを飲んでました。
うらやましいな、こんな生活。と思ったひとときでした。<KY>

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2009/05/18

ポルトガルのアズレージョ

ここ数年ポピュラーな言葉になってきた「アズレージョ」。ポルトガルの絵画のような青いタイル画を表す言葉として使われることが多いですが、アズレージョ自体は「装飾タイル」を指していて、様々なカラフルなタイルも含んでいます。
スペインでもポルトガルと同じく「Azulejo」と書き、アスレホと読みます。

スペインの絵タイルの技法は16〜17世紀にポルトガルへ伝わったそうですが、ポルトガルの「青いタイル」はオランダのデルフトやイギリスの影響を受けています。元を辿れば、中国や日本の染付(青い絵付けの磁器)がルーツ。日本人が親しみを感じるのも当たり前なのかもしれませんね。

ポルトガルの街で出会ったアズレージョ、何点かご紹介します。

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左からエストレモスのバスターミナル/サンタ・クルス修道院(コインブラ)/ポルトの教会。 エストレモスのバスターミナルは駅前広場を利用したもので、列車の路線は廃止されているようでした。

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左からコインブラ大学/リスボン・アルファマ地区/オビドス

コインブラ大学はたくさんのアズレージョで有名ですが、写真のように普通に告知ビラなど貼ってあり、学生生活がかいま見えて楽しいです。お土産屋さんでは右の写真のようにパネルに絵タイルを貼り付け、壁や柱に立てかけてディスプレイ。ぶつからないように気をつけて歩かないと…

0905187 最後の写真は、アンティークショップで購入したアズレージョ。下半分が欠けている昔のタイルです。欠けたタイルは釉薬の様子が見やすいので面白いですよ。完品より安く買えますしね!

このタイル、かなり厚さがあることがわかりますか? 15ミリあるんですよ。タイルの面積にもよるので一概に言えませんが、一般的には昔のタイルほど生地が厚く、数センチの厚さのものもあります。

タイルの厚さは時代が新しくなるにつれ、陶器制作の技術が発達して薄くなりました。

ポルトガルにはたくさんの素敵なタイルや陶器があります。いずれまたご紹介いたしますね。<R.K>

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2009/05/14

スペインの“陶製 マトリョーシカ”

Matoスペインからかわいい子達を連れて帰ってきました。
マトリョーシカのスペインバージョンです。
スペインタイルアート工房、通年コースの生徒さんであればいつでも作れるようになりました。素焼き調に仕上げた素朴なマトリョーシカ。一番小さい子は大きい子の中に入ります。教室にサンプルを飾ってありますのでぜひご覧下さいね。

Mato2

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2009/05/11

海外へのおみやげ

皆さんは海外に行く時、現地の人へどんなお土産を持って行きますか?私が最近お世話になっているのが手作り和菓子と洋菓子のお店“つるまる”さんです。楽天にお店があるので一度覗いてみてくださいね。

私が今まで購入して海外に持って行った物は“わらびもち”や“抹茶のシフォン”“豆乳のプリン”や“くずもち”で、どれも海外では手に入りそうも無い和菓子を作るための材料が全てセットになっています。あとは卵や牛乳があればどこでも作れるというすぐれもの。SifPudding

ここの店長さん、鶴さんは素材にとてもこだわりを持っている方で、全て国内産の無添加材料、それも一級品しか使っていません。そのわりに値段はお手ごろ。国内産でも選りすぐられた材料を使っているので誰でも必ず最高級の和菓子が作れると言うわけです。(ただしマニュアルは日本語のみなので、必要なときは現地語に訳す必要アリ)

このお土産はスペイン人にもとってもウケました。普段はドップリと甘いデザートを食べるスペイン人ですが、体に良さそうな日本食は今でも人気で、最初は和菓子の微妙な甘さに首をかしげていたスペイン人も今では「スペインのデザートは甘すぎる」というくらいです。Pudding2Sif3

私はこのお店の回し者でもなんでもないんですが、とにかく簡単においしい和菓子が作れるので皆さんにもお勧めします!季節のデザートもたくさんありますよ。http://www.rakuten.co.jp/tsurumaru/<YF>

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2009/05/05

トールペインティング

私の姉は20年近くトールペインティングをやっています。10年くらい前から東京の自宅で教室を開催していて、今では生徒さんも増えてけっこう忙しそうにやっています。トールは、使う筆や絵の具の種類が多くて、自宅には筆50本以上、絵の具はナント500種類近くあります。凄い。。ちなみにタイルはいつも、筆2本くらいで絵付けします。気軽にできますよ~。姉の、常に自分の新作を制作したり、新しい技法を学びに行ったり、コンテストに応募したりする等マメな姿をみると、ほんとにトールが好きなんだなぁ~と感心し、最近自分の作品作りを怠っている自分を振り返ると、ちょっと反省。。私も頑張らなければ、という気になります。姉は今まで、いくつかの賞にも入選するなど、身内自慢になりますが、結構な腕前です。いつか、トールとタイルのコラボ作品を作ったり、一緒に作品展を開いたりできればいいなぁ~と思っています。そうそう、マメな姉はワイヤーアート?(ワイヤーで小物作ったりする。)も学んでいて、自宅には、自作のオシャレなワイヤー作品もたくさん飾っています。う~ん、羨ましい。タイルであれ、トールであれ、自作の作品はやっぱりぬくもりがあっていいものですね。<MK> スペインタイルアート工房携帯HPパソコンHPPhoto_2 Photo_3 Photo_4 Photo_6 Photo_7 Photo_8

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